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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784000028165
みんなの感想まとめ
政治家としての生涯を振り返るこの作品は、著者が大蔵省での出世から政界進出、さらには総理総裁としての経験までを描き出しています。福田赳夫は、昭和電工事件を経て新たな道を歩み、清和会を創設する際には「天下...
感想・レビュー・書評
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大学生のときに図書館で借りて読んだが、BOOKOFFに安価で販売されていたため、懐かしくなり購入。
福田赳夫は、大蔵省の出世コースを突き進み主計局長まで上り詰めるも、昭和電工事件を機に退官。政界進出後は岸、佐藤に重用され、ついには総理総裁に。退任後はOBサミットに力を入れ、各国の大統領、首相経験者を巻き込み全世界への提言を続けた。
2024年3月現在、世間を騒がせ続けている清和会の創始者でもある。田中派・大平派の金権、物量の前に、現職の総理総裁でありながら総裁選予備選挙で敗北。両派の金権政治に対抗するために清和会は発足している。福田は「派閥のためのグループではなく、天下国家を憂い、政治を正しくするための清く、なごやかな会への願いを込めて」結成したと述べている。金権政治への対抗のために結成したはずの清和会が、今やダーティなイメージで自民党の足を引っ張っているのは皮肉としか言い様がない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さすが自信家の福田。楽観的、かつ理想的な姿勢が文中の至る所に垣間見える。
福田赳夫の作品
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