学生が輝くとき 何か、こわい、この時代に

  • 岩波書店 (1999年1月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784000028318

みんなの感想まとめ

教育の現場における教員の思いやりや責任感について深く考えさせられる一冊です。著者は、学生に対して決して甘やかさず、真の優しさをもって接することの重要性を伝えています。特に、生徒が自分で考える力を育むこ...

感想・レビュー・書評

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  • 大学教員としての悲喜こもごもの生活記録

  • 著者と同業なので共感と言うか納得できるところが多い。
    「評価をすることのむずかしさ」という節が一番ずっしりと響く。同じ悩みはどこの大学にもあるということか。
    今時の困った学生についてはまさにそのとおりなのだが、そうではない学生が多く、しっかりとした授業ができていることを羨ましく感じた。
    学校のレベルや学生のせいではなく、教員の自覚と責任次第と考えるとなかなかつらい。
    微力だが、今の職が誇れるように取り組みたい。
    若干マンネリ化していたところに活を入れてもらった感じである。

  • 青短の恩師の本(学科違いましたが)
    大学の先生ってこんなに親身なの?というくらい素敵な先生が多い青短でしたが、中でも人として女性として憧れる「凛」とした方がこの菅沼(清水)先生。
    決して生徒を甘やかさない本当の意味で優しい先生だったと思います。

    生徒に対する先生の思いや、自分で考えることの大切さを改めて感じることのできる著書です。

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著者プロフィール

1941年、北朝鮮に生まれる。児童文学者・翻訳家。2010年3月まで青山学院女子短期大学専任教員。主な訳書に、アーシュラ・K・ル=グウィン『ゲド戦記』全6巻(岩波書店)など。最近の著書に、『あいまいさを引きうけて』『不器用な日々』『本の虫ではないのだけれど』(かもがわ出版)、『大人になるっておもしろい?』(岩波ジュニア新書)、『そして、ねずみ女房は星を見た』(テン・ブックス)、『青春の終わった日――ひとつの自伝』(洋泉社)など。

「2019年 『子どもの本のもつ力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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