核を超える世界へ (核と人間 2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000028370

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  • 新しい核保有国となるインドとパキスタンの兵器政策は、西欧では核兵器そのものの正当性が低くなったが、そのほかの多くの諸国ではそうした変化がまだ起こっていない、という現在の国際政治の枠組みの中で形成された。西欧では、エリートの中でもジェノサイド(大量殺戮)の技術に対して複雑な相矛盾する感情が見られるように、人々が核に対して抱く反感に政治的に対処しなければならくなり、政策を担当する西欧のエリートにもますます圧力がかかってきている。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授 国際基督教大学平和研究所顧問

「2013年 『脱原発のための平和学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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