幸田文対話

著者 : 幸田文
  • 岩波書店 (1997年3月7日発売)
4.00
  • (3)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :21
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000029049

幸田文対話の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • なんか薪割りしたくなった。恐ろしく関係ないのに、何故でしょう?

  • 図書館の本 読了

    内容紹介
    小説『流れる』『おとうと』や随筆『木』『崩れ』の名文で知られる幸田文は,対話の名手でもある.志賀直哉・江戸川乱歩・美輪明宏・山本健吉・沢村貞子・西岡常一・辻邦生などを相手に,父・露伴の日常やしつけ,自らの人生観や文学観,各地の木々や崩壊山地探訪,奈良の古塔再建のことなどを,歯切れよくユーモラスに語る.

    美輪明宏のお名前が有ったのでミーハー状態で借りてきた本。
    でも借りてきてよかった、読んでよかった。
    わたしはこの「幸田文」という人は活字でしか知らないけれど、テレビやラジオ放送が残っているならば見てみたい、聞いてみたい。わたしこの女性好き。
    生き方、姿勢みたいなものが。
    この「木」のような動じない一本気なところが何とも言えず惹かれる。
    奈良の古塔再建の事柄はぜひ探して読んでみたい。
    出来上がって「寂しい」と感じる人、素敵だと思う。
    幸田露伴も紐解きたくなる素敵な対話集でした。

  • やっぱり…いいなぁ。言葉の連なりの全てが含蓄あることばだと感じる。特に、露伴の思い出で、小堀杏奴との会話は、ならでは。敬語の遣い方にも良さを感じるし、露伴のことを「親父」と言うのも、こぎみいい。
    表紙のところにある紹介に彼女のある作品が「ルポルタージュ」と分類されていた。私の認識では「随筆、エッセイ」なのだけれども。これには「へ~」って思う。

  • 沢村貞子さんとの対話は、特に洒脱。
    こんなふうに齢を重ねたい、と
    憧れながら一読しました。

  • 「幸田文」の作られ方がわかる。
    父・幸田露伴から厳しくしつけられた明治生まれの女性は優れている。

    23歳の美輪さんとの対談が載っている。

全6件中 1 - 6件を表示

幸田文の作品

幸田文対話はこんな本です

ツイートする