女性・ネイティヴ・他者―ポストコロニアリズムとフェミニズム

制作 : Trinh T. Minh‐ha  竹村 和子 
  • 岩波書店
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本棚登録 : 18
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000029506

作品紹介・あらすじ

西欧・男性の視線のエキゾチズムを超えた場所で、アジア・アフリカ・ラテンアメリカの女の言葉は何を生み出しているか。彼女たちは何者なのか、それはどのような差異をかかえた言葉なのか。アカデミックな人類学やフェミニズムの枠を破って"男から盗んだ言葉"の枷をはずし、想像力あふれる言葉や語りの引用と著者自身による映像のコラージュを織り込みながら、文化をめぐる複数の問いを交差させる試み。注目の俊英、ベトナム女性映像作家による、新しい思想の予感に満ちた書。

感想・レビュー・書評

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  • 確認先:川崎市立麻生図書館

    フェミニズムという語でくくる時、何が零れ落ちやすくなってしまうのか―ガヤトリ・チャクラヴォルディ・スピヴァクは『サバルタンは語ることはできるか』でサバルタンを挙げた。そして、トリン・T・ミンハは映像に映る女性になっていることで、どのような問題を孕むかにぞくぞくする読後感がある。

    だからこそ、さっくり抄訳になっていることが悲しいといえるだろう。

  • 新しい形式を、独自の法則を見つけなければならない。そして一生涯「金切り声」を上げ続けようと思う。

  • 自分(たち)のすがたを浮き彫りに認識するために読みたい。

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