神戸難民日誌 (岩波ブックレット NO. 372)

津村喬

• 岩波書店 (1995年4月20日発売)

感想・レビュー・書評

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2014年10月31日]

＜閲覧スタッフより＞
震災の被害を受け、避難民として5日間の避難所生活をおくった著者による避難民生活の記録と、その後もずっと避難所生活を余儀なくされた人々や避難所生活の行方について記した一冊です。

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所在記号:081||ＩＷＺ||372
資料番号:20003772
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著者プロフィール

津村喬（つむら・たかし）評論家、気功家。
1948年生まれ。1970年早稲田大学第一文学部中退。在学中より評論活動を開始。NPO法人気功文化研究所代表、NPO法人日本健身気功協会理事長。
主な著書に『戦略とスタイル 増補改訂新版』（航思社）、『津村喬 精選評論集――《1968》年以後』（絓秀実編、論創社）、『われらの内なる差別』（三一新書）、『魂にふれる革命』（ライン出版）、『革命への権利』『歴史の奪還』（せりか書房）、『メディアの政治』（晶文社、日本図書センター）、『全共闘：持続と転形』（編著、五月社）、『しなやかな心とからだ』（新泉社）、『食と文化の革命』（社会評論社）、『歌いながらの革命』（JICC出版局）、『神戸難民日誌』（岩波ブックレット）、『LEFT ALONE』（共著、明石書店）、『健身気功入門』（春秋社）ほか多数。

「2016年 『横議横行論』 で使われていた紹介文から引用しています。」