「南」からの国際協力―バングラデシュグラミン銀行の挑戦 (岩波ブックレット (No.424))

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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000033640

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  • 出版社/著者からの内容紹介
    貧しい人たちこそ何かできる-バングラデシュの村で始まった,貧困にあえぐ人に投資するグラミン銀行.女性中心のこのNGO活動は,地主や権力者に依存した生活から,起業家として人々を経済的に独立させ,自尊心も取り戻させる.米国など先進国にも導入されている常識を覆す画期的な方法を,自らも日本のNGOの1員として現地に滞在した著者が活写.

    内容(「MARC」データベースより)
    広く民衆の間に根を張った小口融資で知られる、バングラデシュの非政府組織、グラミン銀行。真の意味で豊かな、生きいきとした共生社会を築くためになすべきことを、グラミン銀行の20年に学ぶ。〈ソフトカバー〉

  • マイクロファイナンス、グラミン銀行について知りたくて借りてきた。こんな取り組みがあったんですね。
    女性たちの経済的な自立が、それまで女性たちに不利だった慣習さえも変えていくというのは興味深い。金銭的な手助けが最初にあれば、彼女たちは自分自身で生活を豊かにしてゆくことができる。グラミン銀行の取り組みが慈善事業に対して否定的なのもうなづける。外側からではだめなんだね。

  • NPO・NGO論レポートのための資料

  • 分類=経済・金融・マイクロファイナンス・グラミン銀行・ムハマド・ユヌス。97年3月。

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著者プロフィール

NHK、国際機関、国際協力NGOを経て、2000年より東京経済大学教員(国際開発協力、NPO論)。日本フェアトレード・フォーラム理事、日本エシカル推進協議会理事。主な著書:『フェアトレード学』(新評論)、『考えよう!やってみよう!フェアトレード』(彩流社)他。

「2018年 『フェアトレードタウン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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