技術と労働 (岩波市民大学 人間の歴史を考える 12)

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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000036627

作品紹介・あらすじ

原始社会からコンピュータ社会までの数千年間を平易に綴る技術文明論。技術の進歩が人類の生活と労働をいかに一変させたか。技術と労働との矛盾を解決する道はあるのか。人類史を貫く根源的な問いにこたえる。

著者プロフィール

1925年生まれ、2001年没。科学史家、東京経済大学名誉教授。東京工業大学卒。東京経済大学助教授、1966年教授。97年定年退任後は、名誉教授。主な著書は『日本のマルクス主義科学論』( 大月書店)、『科学の歴史』(青木書店)、『科学史を考える』(大月書店)等。

「2014年 『生命と燃焼の科学史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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