プラハの世紀末―カフカと言葉のアルチザンたち (Image Collection精神史発掘)

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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000037273

作品紹介・あらすじ

カフカ、リルケ、マイリンクらの作品に埋めこまれた都市の書割り-。ユダヤ人街、墓地と石切場、迷路と通り抜け。世紀末プラハのあちこちにしかけられた謎に、「都市の測量技師」たちと共に挑戦しよう。失われつつある名称、病いと死の隠喩、そして「アメリカ」という外部。マイナー文学の実験は、言語と表象の20世紀を語っていた。

著者プロフィール

1944年生まれ。東京大学名誉教授。ドイツ文学専攻。著書に『プラハの世紀末―カフカと言葉のアルチザンたち』(岩波書店、1993)、『カフカ―身体のトポス』(講談社、1996)、『獣たちの伝説―東欧のドイツ語文学地図』(みすず書房、2001)、『ツェラーンもしくは狂気のフローラ―抒情詩のアレゴレーゼ』(未來社、2002)、『マゾッホという思想』(青土社、2004)、『ホフマンと乱歩―人形と光学器械のエロス』(みすず書房、2007)、『死のミメーシス―ベンヤミンとゲオルゲ・クライス』(岩波書店、2010)、Toponym als U-topie bei Paul Celan. Auschwitz – Berlin – Ukraine (Königshausen & Neumann, 2011〔本書のドイツ語版〕)、『ボヘミアの〈儀式殺人〉―フロイト・クラウス・カフカ』(平凡社、2012)など。

「2015年 『土地の名前、どこにもない場所としての』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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