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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784000038546
感想・レビュー・書評
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大学の一般教養の教授の影響でニュートンの本もよく読んだ。
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物理学の発展に貢献した人は?
アインシュタインよりもマクスウェルよりも、アイザック・ニュートンと言う人は多くいると思う。
ニュートンの運動の三法則
1.静止物体は静止状態を維持し、運動する物体は同じ速さで同じ方向に動き続ける(ただし、いずれの場合も、物体に力が加わらない場合に限る) いわゆる「慣性の法則」というやつです
2.ある物体に働く正味の力Fは、物体の質量mに、物体の加速度aを乗じた値になる
いわゆる、F=maという式です
3.作用反作用の法則
簡潔で非常に万能な法則なので、ある学者は「もっとも美しい法則」と評する。
「プリンキピア」というニュートンの大著に、ニュートンの業績が書かれている。
前置きが長くなりましたが、この本「ニュートン」には、ニュートンの法則をはじめとする内容は全然書かれていません。
書かれている内容は、ニュートンの波乱に満ちた生涯の全貌
細胞(正確には細胞壁)を発見したフックとの確執
(「巨人の肩にのって」というセリフでも有名)
微積分学で有名なライプニッツとの抗争
世界最古の科学アカデミー、ロンドン王立協会での権力闘争
上記の力学研究よりも時間が情熱を傾けた錬金術
などなど、華々しい実績とは違う、本当のニュートンの一面が見える。
早い話、今も昔も変わりません。アカデミックな権力闘争も現在でもありそうやし。
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