臨床教育学入門 (子どもと教育)

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000039352

感想・レビュー・書評

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    【内容紹介】
    真の教育とはひとりひとりの子どもの心のドラマの内面に深くふれることからはじまる。臨床心理学に造詣の深い著者が、子どもたちが個性を生かして成長できる新しい教育のあり方を大胆に提起する。

    【キーワード】
    単行本・心理学・教育学


    ++++1

  • 大学2年生の頃に教職の授業(教育指導だったかな…?)で推薦された参考書でした。先生も、学生の殆どが読まないことを予測していたのか、一切取り入れる行為はなさいませんでしたが、僕はクズで性格が悪かったので最終レポートの字の肥やしにしようと購入し、結局使いませんでした。

    今季に至って読もうと思ったきっかけは単なる読書衝動です。内容的には臨床教育学の具体的なサンプルの羅列だったので、読んでて楽しかったのですが、飽くまで教育の実践という観点に立つならば全くの不十分だと思います。もっともその前提で書かれていて、これを足掛かりとした別シリーズへの導入が促されては居ましたが…。表現的に抽象的理想論が非常に多かったと思います。拾い読みしながら、1個1個研究したい人のための目次集だと思えば、有用なのではないでしょうか。

  • 買ったけど読んでいない。

  • マイ・バイブル

  • 読了

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著者プロフィール

河合 隼雄(かわい はやお)
1928年6月23日 - 2007年7月19日
兵庫県多紀郡篠山町(現・篠山市)出身。京都大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。文化功労者。元文化庁長官。1952年京都大学理学部数学科卒業後、京都大学大学院で心理学を学びつつ、数学の高校教諭を兼業した。
天理大学で助教授時代にユング研究所に滞在し、ユング派分析家の資格を取得。日本における分析心理学の普及と実践に邁進。箱庭療法導入者としても知られる。欧米の心理療法を日本文化に根ざす仕方で導入を試みており、日本論・日本文化論の著作も多い。
主な受賞歴に、1982年『昔話と日本人の心』で大佛次郎賞、1988年『明恵 夢を生きる』で新潮学芸賞、1992年日本心理臨床学会賞受賞、1996年NHK放送文化賞をそれぞれ受賞。1995年紫綬褒章、1998年朝日賞、2000年文化功労者顕彰。
なお2012年に一般財団法人河合隼雄財団が設立されており、そこで本人の名を冠した「河合隼雄物語賞・学芸賞」が設けられている。

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