遺伝統計学入門

著者 : 鎌谷直之

• 岩波書店 (2007年8月29日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では日本の教育事情も考慮し、情報・数理を専門とし遺伝学の知識が十分ではない、逆に、医学・生物学を専門とし統計的手法に不慣れな学生・研究者の両方に役立つように遺伝学における統計的手法を解説した。遺伝の基本法則からはじめ、生物学的意味づけを重視しながら、具体例に即して統計的解析の手法を説明している。

感想・レビュー・書評

[dannerさんの感想 · 2010年10月17日]

入門とあっても立派な専門書で、今の自分では準備不足で理解も評価もできない。
興味ある分野なのでもう少し武装してから再チャレンジしたい。

著者プロフィール

株式会社スタージェン/医療人工知能研究所

「2021年 『アロスエルゴン Vol.1 No.3　AIの入門から応用、将来の展望ー医療の現場に進出するAIに対処するために』 で使われていた紹介文から引用しています。」