解析概論 改訂第3版 軽装版

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  • 岩波書店
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レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000051712

感想・レビュー・書評

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  •  数学書ですが、もはや文学にすら感じる存在感です。
     関数論の勉強なら吉田洋一「函数論」(岩波全書)のほうをお勧めしますが、それとは別にして一度は目を通すべき名著かと。

  • これを読めば数学科を卒業した位の実力が付く(但し、解析学)と言われる。私は、実数の連続性(デデキントの切断)辺りでへばって仕舞った。ルベーグ積分まで網羅されているが、何故かオイラーの公式の言及は無かった様に思う。そんなもの自分で考えよ、という事か?多分、生涯かかっても読み切れない本である。

  • 解析を、解析だけで理解するのは難しいかもしれない。
    物理法則との関係で考えると、すごく簡単に理解できる。
    なぜなら、そこに物理現象が存在し、解析で説明できるからである。

    本書は、数学書なので数だけで説明しようとしているので、途中でわからなくなる人も多いかもしれない。
    物理学の演習書と一緒に読めば、物理的な現象を説明するのに解析学が役立っていることが分かると思う。
    少なくとも第8章の積分法までは、高校程度の物理で出てくる現象と関係が深い。

    ps.
    第9章のLebesgue積分を使う物理現象を勉強していない。
    改訂第3版の最初はハードカバーでした。
    これは軽いので嬉しいです。第9章は増補第2版で追加されているそうです。

  • 数学科1回生のときに買った本。「数学科なんだから」と意気込むも、第1章でつまづいた。全部通して読むのは無理だから、合間に知りたい部分だけ読んでる。これを読破でき理解できる日を目指して。

  • いわずと知れた高木貞治の解析概論。数学科なら、みんな読んでるが、私は、物理学科で複素関数論のところを参照した。

  • 解析学の名著。

    数学の基礎的な概念からはじまり、微積分学、複素解析、フーリエ展開、ベクトル解析、ルベーグ積分まで解析学のあらゆる分野を網羅している。

    解説も非常に分かりやすい。理系なら必読。

  • 有名な教科書です。
    まぁ、教科書です。

    第1章 基本的な概念
    第2章 微分法
    第3章 積分法
    第4章 無限級数 一様収束
    第5章 解析函数,とくに初等函数
    第6章 Fourier式展開
    第7章 微分法の続き(陰状函数)
    第8章 積分法(多変数)
    第9章 Lebesgue積分
    附録(Ⅰ) 無理数論
    附録(Ⅱ) 二,三の特異な曲線

  • 最近のの朝日新聞で紹介された。数学界の偉人らしい。

  • 和達さんの本で紹介されいた本。

    著者は1960年に亡くなっている。

    いまだに数学科の学生には定番らしい。

  • 言わずと知れた古典的名著。

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