火星の夕焼けはなぜ青い

著者 :
  • 岩波書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000051880

感想・レビュー・書評

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  • 星型の由来から、空の色がなぜ青いのか、宇宙物理学、観測機器の一長一短など、今の宇宙科学の概要がわかる化学エッセイ。
    数式も1つもなく、小説のように読むことができる。
    最近話題となったカミオカンデやニュートリノの話も載っている。

  • 化学の知識がないために難解であり、理解できない部分が多かったという意味で☆2とした。(自分の知識不足)
    文系に日常生活の不思議さを提起させるという点では面白い。色が見えるものとは何か、星は丸いのに☆と表記されるのはなぜか、大気とは何なのか、星の観測とは何なのか・・・等々普段考えもしない問題提起が数多くありおもしろい。

  • レポート用に読んだやつ。
    あんまりむずかしくないから普通にいいんじゃないでしょか。

  • 宇宙物理、相対性理論の著名なせんせいが書いた本です。
    と、くると固くて難しくて不眠にもってこいの本のようですが、
    この本はそんなことはありません。
    物理や天文学を知らなくても、火星の夕焼けが青い理由を、いっぱしに
    語ることが出来るようになれます。

    とはいっても、やっぱり少しマニアック。
    好きな人は、面白いでしょうね。

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著者プロフィール

1938年、山形県生まれ。1960年京都大学理学部卒業。京都大学教授を経て、現在同大学名誉教授。専攻は一般相対論、宇宙物理学。トミマツ・サトウ解の発見など多くの業績をあげた。著書に『アインシュタインの反乱と量子コンピュータ』(京都大学学術出版会)、『孤独になったアインシュタイン』(岩波書店)、『量子力学は世界を記述できるか』(青土社)など。

「2017年 『佐藤文隆先生の量子論 干渉実験・量子もつれ・解釈問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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