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本 ・本 (252ページ) / ISBN・EAN: 9784000052504
作品紹介・あらすじ
第I部は15回の講義に合わせた15章で構成され、ガウス-ボンネの定理を目標に曲線論・曲面論における標準的な内容をカバー。第II部でフビニ-スタディ計量やポアンカレ計量、基本群、変分問題などの発展的トピックを取り上げることで、多様体論への導入を図る。章末に「まとめ」と「問題」を設け、読者の理解を確かなものにする。
感想・レビュー・書評
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難しい。理由はノーテーションをちゃんと理解するのに時間がかかったから。これまで微分幾何学は学んできたが、この本でまた少しだが前進できた。
サッパリはしているが、教育的な記述だ。
最後まで学んで、深い知的満足感があった。 -
わかりやすく、かつ発展的な内容の紹介も入っていてすごく良い本でした。宮岡先生の本はわかりやすくて良いです。
宮岡礼子の作品





