- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000052726
作品紹介・あらすじ
倉西数学とは、数学者倉西正武によって築かれた現代数学理論を指す。著名なのは、「倉西族」に代表される複素多様体の変形論で、小平邦彦らによる変形論の到達点と言われる。倉西自身がどのようにして数学者となったかを本人へのインタビューで構成し、幾何・代数・解析にとどまらない倉西数学の全体像を複数の著者による解説で描く。
感想・レビュー・書評
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2014年5月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
通常の配架場所: 開架図書(3階)
請求記号: 410.4//F59
【選書理由・おすすめコメント】
前半はその人物の歴史、後半は定理と例が書いているからおもしろい
(経済学科2年)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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