結核と日本人――医療政策を検証する

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  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000053259

作品紹介・あらすじ

結核-それはHIV/エイズとマラリアに並ぶ、世界の三大感染症のひとつ。2009年には170万人が結核で死亡し、そのうちHIV感染者が38万人、毎日結核で4700人が死んでいる(WHO)。2009年の日本における発生者は、人口10万人あたり19人で、いわゆる先進11カ国中で最悪。厚労省の認識は「世界的に見て、日本は依然として結核中まん延国である」。日本の医学界は結核を克服していない。

感想・レビュー・書評

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  • 2階書架 : W100/TSU : 3410153314

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著者プロフィール

1943年東京都生まれ。1966年、東京都立大学理学部物理学科卒業。専門は科学史。
『消えた細菌戦部隊』(海鳴社、1981年)から『医学者たちの組織犯罪』(朝日新聞社、1994年)のころまでは満州731部隊について調べていた。地下鉄サリン事件(1995年)以降、『毒』(講談社、1999年)、『毒物の魔力』(講談社+α新書、2001年)、『謀略のクロスロード 帝銀事件捜査と731部隊』(日本評論社、2002年)、『化学兵器犯罪』(講談社、2003年)までは化学兵器および毒物について考えた。
21世紀に入り、STS(科学・技術・社会)のケーススタディとして『原発とプルトニウム』(PHP新書、2010年)、『結核と日本人』(岩波書店、2011年)、『日本の原子力時代』(岩波書店、2015年)、『3.11が破壊したふたつの神話』(神奈川大学評論ブックレット、2015年)などで科学技術と人間との関係を考えてきた。

「2022年 『731部隊全史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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