サイエンス・ファクション 疑り深い科学者のための宇宙旅行入門

  • 岩波書店 (2010年12月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784000054126

みんなの感想まとめ

科学とフィクションの境界を探る本作は、SFの世界におけるさまざまな概念が実際にどれほど可能かを検証しています。ワープや宇宙人の存在については否定的な見解が示される一方で、ナノマシンの登場や火星・金星の...

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号・404/Ho
    資料ID・100056811

  • SF世界のあれこれは実際に可能なのか、検証した本です。

    ・ワームホームやワープは無理
    ・宇宙人は存在しない
    ・生殖し増殖するナノマシーンはもうすぐ登場
    ・火星金星の地球化・月の植民地化は21世紀中に可能
    ・トリニチウムで爆発もせず兵器転用もできない、それでいて放射性廃棄物も少ない原発が可能になる
    ・増殖炉は過去の例から言って不可能、

    いったことが書かれていました。

  • ノーベル賞受賞者である作者は相当に頭の良い人のようだが、一般向けの科学エッセイとしての面白さは他の良書には及ばない。「SF作家」という名詞をやや馬鹿にした様子で使用したり(同じようなことを「科学者」でやられたらどう感じるのか)、なまじ大家なだけに周りが口出しできていないような雰囲気。

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著者プロフィール

1944年生まれ。京都大学理学部卒業。理学博士。京都大学名誉教授。

「2013年 『カラーテキスト線形代数』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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