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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000054645
感想・レビュー・書評
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ドイツの女子高生が書いた量子力学の本。
「光とは何か」から始まって、不確定性関係やシュレーディンガーの猫などが解説され、最後には未来への展望(量子コンピュータなど)まで書かれている。
量子力学の入門になれば、というような著者の言葉もあるが、初心者向けにしてはハードルが高いと感じた。数式もそれなりに出てくる。(自分も含め)一般の読者がすべてを理解することは難しい。それでも、作者がワクワクした気持ちで書いていることが文章から伝わってくるので、それなりに楽しむことができる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女子高生が教える量子力学の本。世界は広い。
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