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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784000054706
みんなの感想まとめ
数学を学ぶ楽しさと深さを感じさせる一冊で、特に対称性の解説が直感的でわかりやすいと評判です。著者は「球がまるい」という概念を多様な視点から説明し、数学の発展過程を気軽な口調で描いています。このアプロー...
感想・レビュー・書評
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小林俊行の対称性の項が好きすぎてプチ写経しちゃった。「球がまるい」を自然で直観的に、いろんな言い換えをして、そこから数学が発展してく様子が気楽な口調で説明されてた
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・パラ読み
・どうも数学を学ぶには時間がかかるということが分かった -
"数学科の先生方が数学を学ぶことを考察している書籍です。
他の人の考え方を知るのは面白いことであり、
自分の数学の学び方について考える機会になると思います。
数学の学習については発達心理学系でも面白い書籍はあると思いますが、
数学科の先生が集まって書いている本は少ないと思いますので、
目次で気になったページだけでも読んでみてください。 " -
人によって様々な考え方が書かれているが、それも含め、数学を学ぶ人は一度は読み、自身の学び方を省みると良いと思う。
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from
Rebuild: 315: Our Bank Doesn't Like Your Voice Service (higepon)
https://rebuild.fm/315/ -
硬軟、そして、抽象と具体を織り混ぜながら、一流の多彩な数学者たちが数学の学び方を縦横に語った良書。大学数学のレベル感を知るためにも一読の価値あり。
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日本の数学者達が語る数学の学び方。「王道なし」と「論理のつらなりから歌がきこえる」を見て得心した。
以下、敬称略
・小平邦彦:幾何に王道なし(ユークリッド)と言うが、数学に王道なし
・深谷賢治:音符の連なりから歌と同様、論理のつらなりから「歌」を読み取って感動すること、これが理解すること
※ 論理のつらなりを楽しめる心が数学好きという事なのだろう
・大学単位は1時間講義に2時間の予習・復習で計算されている
・セミナー形式は日本はやるが欧米ではやらない(※ 本当?)
・指数関数が自然現象に表れるのは線形微分方程式の解だから。(※ 速度・加速度に方程式が成り立つ)
・地震の損失額計算などはべき指数分布になる
・小林俊行:知識は月日につれて増える。考える力は月日では増えないので意識して鍛えるように (※ たしかに)
・数学では、順序を変えて結果が変わるのは「非可換」と言う
・高木貞治:近世数学史談(1931)「ガウスの進んだ道はすなわち数学の進む道である。その道は帰納である。特殊から一般へ! それが標語である」「数学が演繹的であると言うが、それは既成数学の修行にのみ通用するのである」「演繹のみから新しい物は何も出てこない」 ※ 特殊例を見つけて一般へ広げる。 -
やる気のある人のためには、元気がでるエッセイが詰まっている。磨き抜かれた論証パッケージであれば、それを取り出すことにあたって手がかりのキーすら不要なはず、ということだ。。でも、数学の世界のすべての証明された足掛かり点の位置を覚え、そこからの展開ロジックを全部頭に入れて、いつでも取り出せるようにしておくのには、凄まじく脳のエネルギーが必要だな。広大な宇宙で、いつでもどこでもボルダリングにとりかかれるようにしておけ、という離れ業。
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請求記号 410.7/Ko 17
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数学の学び方が、復刊になったので買ったと思ったら、
この仕打ちである。なぜ新が出る直前に復刊した。 -
岩波書店の紹介ページ:
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0054700/
神永正博さんの紹介(毎日新聞2015.4.19):
http://mainichi.jp/shimen/news/20150419ddm015070013000c.html
小平邦彦の作品
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