シカゴ大学名誉教授,大阪市立大学名誉教授。理学博士(東京大学)。 1921年生まれ,東京帝国大学理学部卒。 大阪市立大学理工学部助教授,同教授,プリンストン高等研究所研究員,シカゴ大学助教授,同教授を歴任。 2008年ノーベル物理学賞受賞。 主な著作 『クォーク(第2版)―素粒子物理はどこまで進んできたか』(講談社,1998年) 『大学院素粒子物理(1)―素粒子の基本的性質』(中村誠太郎編,共著,講談社,1997年) 「2013年 『宇宙と素粒子のなりたち』 で使われていた紹介文から引用しています。」