直観でわかる数学

著者 :
  • 岩波書店
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本棚登録 : 497
レビュー : 50
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000056793

作品紹介・あらすじ

本書はこんな人に最適です。数学なんてキライだという人。ラクして数学がわかりたい人。問題は解けるのになんだかモヤモヤする人。数式でなく、絵で理解する、世にも不思議な数学の本。驚きの直観的説明が、あなたの苦手意識をきれいさっぱり吹き飛ばします。「失敗学」のハタムラ式数学。本質がズバリわかる。

感想・レビュー・書評

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  • 高校の数学の先生に読んで欲しい一冊です。が、この本の内容をおもしろいと思えるのは一通り数学を学んでいることが前提にある気がします。
    私は理系で情報科学を学んできたなかで、テストで点数をとるためには腑に落ちなくてもこういくものなのだと、数式の意味を理解せずに覚えてきました。
    これまでの勉強の裏側にこんな理屈があるんだと、現実世界にもっと寄せて考えるとこういう意味だったのだと分かるような内容になっているため、自分にとっては大変嬉しいです良書でした。
    なので、私みたいにとりあえず、本質を理解してなくても、数学は解ければ良いと思って勉強してきた方にオススメしたいです。

  • おもしろかったよ!

  • とりあえずは一読した…最初はかなりとっつきやすかったのだが、自分自身の数学力のなさは相当なもののようで、これだけ噛み砕いてもらってもまだ、追いつけない。。

  • 数学の本質について、考えさせてくれる。筆者の独特の絵柄もあり、分かりやすく、読みやすい。なぜサイン、コサインという名前なのかとか、行列のタテとヨコの意味とか、読んでて面白いし、理解も深まる。

  • 大崎Lib

  • 数学は問題解ければいいんだろうと考えていたので行列の話などすごく面白かった。具体的に考えるのも面白い。

  • 分かりやすいと言えばその通りだ。

  • 高校生の時に出会っていたらなー!数学嫌いのせいで理系を諦めた私の悶々とした気持ちを、一気に昇華させてくれました。
    具体的な解法を教えてくれるわけではないのですが、考え方と取り組み方を説いてくれる稀有な本です。子どもが高校生になったらぜひ読ませたい本です。

  • 数学どころか算数から離れすぎて「行列?そんなの授業でやったか?」というレベルの自分にはついていけるわけがない本だった。

  • 残念ながら、本書を読んでも「直感で分かる」ことはできなかったです。
    どの項目に関しても「この先をもうちょっと知りたいのに!」ともどかしくなる終わり方で読み終わってもスッキリ感を得るにはほど遠い感じ。
    しかし、教える側の立場の方が読まれるには視野が広がりいいのかもと思います。
    数学できないけど好きだし分かりたい、という程度の私向きではなかったです。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、工学院大学教授、工学博士。東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会・元委員長。消費者安全調査委員会・委員長。1941年生まれ。東京大学大学院修士課程修了。東京大学教授を経て現職。専門は失敗学、創造学、危険学、知能化加工学、ナノ・マイクロ加工学。著書に『失敗学のすすめ』(講談社文庫)、『直感でわかる数学』(岩波書店)、『未曾有と想定外』(講談社現代新書)など多数。

「2017年 『まんがでわかる 失敗学のすすめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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