脳の学習力 子育てと教育へのアドバイス

  • 岩波書店 (2006年10月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (340ページ) / ISBN・EAN: 9784000057974

みんなの感想まとめ

脳の学習機能に関する詳細な解説が魅力の一冊で、特に教育者や子育て中の親にとって大変参考になる情報が詰まっています。外国語習得や算数・数学の学習過程についても触れられており、学習理論の深い理解を促します...

感想・レビュー・書評

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  •  教育、学習について、脳みそのしくみから解説している。
     いろいろと「あおり」が横行する分野なので、わかっていることを慎重に説明する、という手際が好ましい。しかし、なんだか読んでいることがアタマに残らない……。悪い本じゃないし、良心的だが、そのぶん刺激に乏しいのが原因なのか。総花的、というところも一因か。

  • この本は、外国語習得、算数•数学の学習過程など非常に教育者にはためになる情報満載です。少し古いですが、脳だけでない学習理論の知見もあり『考える学習』の復習になると思います。

  • 脳の学習機能についての解説書である。
    かなり詳しく丁寧に書かれている分、子育て・教育の参考にするには、じっくり読む必要がある。
    ※手っ取り早くなら、久保田 競先生の著書「ばかはなおせる」のうほうが読みやすい。

    --覚書
    ・10カ月児くらいまではRとLの(ネイティブ)音を区別できる。
    ・5カ月児でも1+1=2を何らかの形で理解している。
    ・からだの右側に伝わった情報は脳の左側で処理される。(またはその逆)
    ・脳の左半球は言語・計算処理をできるが、右半球はできず見積もり程度である。
    ・左脳型(論理・分析・優位・正確)や右脳型(創造・直観・感情・主観)というのはあくまで「もののたとえ」であり、実際は脳梁(両半球をつなぐ)に係る全脳型である。

  • 図書館所蔵【491.371BL】

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著者プロフィール

1950年生まれ。追手門学院大学心理学部教授、京都大学名誉教授 著書に『感情とはそもそも何なのか…現代科学で読み解く感情のしくみと障害』(ミネルヴァ書房、2018)、『イメージ脳』(岩波書店、2009)他。

「2019年 『談 no.114 感情身体論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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