ペンギンは歴史にもクチバシをはさむ

  • 岩波書店 (2006年2月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784000059770

みんなの感想まとめ

ペンギンの生態や歴史を深く掘り下げたこの作品は、ペンギンと人間社会との関係性や文化的なイメージの変遷を豊富な文献と図版を通じて描き出しています。ペンギンに特化した内容は、ペンギン愛好者にとっては特に魅...

感想・レビュー・書評

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  • 生物としてのペンギンだけでなく、人間社会との関係性や産業的な資源としての面も視野に入れた、ペンギン愛溢れるペンギン通史。ペンギンが好きな人以外誰が読むのかと思ってしまうほどペンギンに特化した本だった。増補新版が出版されたのを契機に図書館で借りやすいこちらを読みました。忘れた頃に新版を再読の予定(笑)。

  • ふむ

  • 勉強になりました。

  • *ペンギンと人間との関わりやペンギンの持つイメージの変遷を、主に書物に登場するペンギンからたどった本。

    *(引用されてる文献の中で)あまりにも大量のペンギンが撲殺・釜ゆでされ続けるので、ペンギン好きとしてはちょっと読み進めるのがつらかった。この本1冊でいったい何百万羽のペンギンが殺されたことか…。食べるためならしょうがないけど、アザラシ茹でるための燃料用に殺されてしまうなんて。

    *数多く収録されてる図版を眺めるのは楽しい。私のお気に入りはペルー・チャンカイ文化の土器(埼玉の遠山記念館とリマの天野博物館にあるそうです)。シンプルで、ユーモラスで、レプリカ欲しいなぁ。

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著者プロフィール

ペンギン会議研究員(創設メンバー)。IUCN・SSC・PSGメンバー。
40年以上ペンギンの調査・研究・保全活動を続ける。
葛西臨海水族園、長崎ペンギン水族館、下関市立しものせき水族館「海響館」、
埼玉県こども動物自然公園、天王寺動物園、京都水族館、すみだ水族館、
福岡市動植物園、上越市立水族博物館などの動物園・水族館の監修を手がける。
『ペンギン大全』(青土社)ほか、ペンギンに関する著書・訳書多数。

「2023年 『日本で会えるペンギン全12種パーフェクトBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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