森を食べる植物――腐生植物の知られざる世界

著者 :
  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000060592

感想・レビュー・書評

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  • 詳細は、あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノートをご覧ください。
    http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1523.html

    たくさんの写真と解説で 「腐生植物」のことがよくわかります。 

  • カビやキノコを食べる腐生植物。光合成を必要としないから、緑の葉がなく不思議な形。森にも発達段階があって、よくある極相で腐生植物が見つかるわけでない。こんな植物があったんだ!

  • 請求記号 471.76/Ts 57

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著者プロフィール

1964年生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、博士(理学)。現職は東京大学大学院理学系研究科教授。岡崎統合バイオサイエンスセンターおよび放送大学客員教授も努める。おもな著書に、『漱石の白くない白百合』(文藝春秋)、『変わる植物学、広がる植物学』(東京大学出版会)、『スキマの植物図鑑』(中公新書)など。趣味は、植物に関するさまざまなこと、エッセイ書き、おいしいもの探索など。

「2018年 『多様な花が生まれる瞬間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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