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Amazon.co.jp ・本 (124ページ) / ISBN・EAN: 9784000065061
みんなの感想まとめ
ゲーデルの不完全性定理をテーマにしたこの書籍は、専門的な知識がなくても楽しめる内容で、読みやすさが際立っています。著者は、定理の証明に深入りすることなく、その意義を丁寧に解説しており、特に「無矛盾」と...
感想・レビュー・書評
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ゲーデルの定理について、その証明に深入りせずに、その意義についてていねいに説明しているところがこの本の特徴。
「無矛盾」と「完全性」というキーワードに対し、それぞれ「両方のプレイヤーに勝ちの可能性がある」、「「どちらも絶対に勝てない」ということはない」という説明はわかりやすいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ゲーデルの不完全性定理の、非常に大雑把だけどわかりやすい説明の本。
この本から数学ガールに流れるのがいいかも。 -
勉強になりました。
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画なども用いた平易な類推で、不完全性定理のイメージを説明した書。
厚みは無いが、内容は凝縮されている。(伝聞だが、著者は最終的に文体を変えるという“禁じ手”まで使って原稿の枚数を減らしたらしい。)
ただし一つだけ、背理法について知っている(理解はある意味不要)ことが必要。ggrks!
入門と、後から理解を再確認するには適切な書であろう。
本棚に欲しい一冊。 -
ゲーデルの不完全性定理について。
「ゲーテル」も「不完全定理」も全く知らない状態で、
ただ目の前にあったから読んでみた本。
普通の読み物として読みやすく、理解しやすい。
書いている内容は理解できている(つもりだ)が、
あまりにサックリ読み終えてしまった分、
この定理の本当の凄さがわかっていないような気がする。
高校時代、数学で「背理法」を学んだとき、
「否定の仮定から矛盾を引き出して肯定する」という手法に、
理解はできるが、しっくりできなかった頃の気持ちを思い出した。 -
数学のことだが、数式なく 私にも読めてる 歴史
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「理論体系には真だが証明できない数学的文章が存在する」「系の無矛盾性が証明できるならばその体系は矛盾している」という数学屈趾の哲学的難題、若き天才ゲーデルの不完全性定理を非常にわかりやすく解説した一冊。薄いのに濃度はとても濃い。カントールの集合論、ヒルベルト計画、対角線の悪魔などのキーワードも合わせて解説がなされており、加算無限とかチューリング機械とかフラクタルとかω無矛盾性とか、今をときめく訳の分からない数学キーワードを勉強する為の強力な一歩になる事は間違いない。完璧な理論が無いと言う事は、人間が理論以上の存在であることを表しているのか?論理で理論の壁を打ち破る事はできるのか?理論の集大成がコンピュータであるとするならば、コンピュータ(理論)は人間の理解を越える事は出来ない。となると、人間の理解は神のパズルを解くことは出来ない……ということになるのか?神の存在を示唆するものなのだろうか?
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2006/11/25前後。とても読みやすかった。集合論を完璧なものにしようとしてた人の論理が、実は穴があって、その穴をツェロモロさんやラッセルさん達が埋めようと、公式作る。その後、ヒルベルトさんは、更に完璧な定理にするために「ヒルベルト計画」を作成し、自分の悲願を大成させようと実行したけど、ゲーデルが不完全定理を出して、それも作れなかった。・・・と理解したんですけど、合ってるんかな。こういう数学理論は、読んでて面白い。理解箇所が合ってるか終始不安だが。
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