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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784000068093
みんなの感想まとめ
環境問題と社会の関係を深く掘り下げる本書は、地域コミュニティの取り組みや歴史、未来の展望を描き出しています。「モノとヒトの距離」をテーマに、都市における資源の流れや廃棄物の行き先について考察されており...
感想・レビュー・書評
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滋賀県知事である嘉田由紀子先生の書いた本書は、環境問題と社会とのつながりをひろくとらえ、小規模なコミュニティにおける、地域環境維持への取り組みの歴史と現代、そして今後の展開に話を広げた内容になっています。
全部で8章に分かれていますが、個人的に感じた本書を通じてのテーマは、「モノとヒトの距離」
都市という空間において、その活動を支える水・食糧・エネルギーなどの資源はどこから来ているのか?
そして都市活動の副産物として産出される廃棄物はどこに行くのか?
恐らく環境問題の、一番の根源的なテーマなのであろうと思います。
「地元意識」の重要性なども述べられており、『CO2』とか『地球温暖化』とか、『オゾン層』とか『原発』とか、そういう言葉よりもっと「近い」、環境問題が論じられているのを感じます。
なんとなくモヤモヤして言いきれていない部分が多々あり、読むのに時間がかかりました。1章ずつ、じっくり読むのがいいかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こうやって心理学的、社会学的視点を環境にあてはめるのかー、と感じることができた。
めっちゃ参考になるわん!!!
それにしても1章の一番最初からうんことか書いてあってびっくり。
・私はそれを「うんこ大根ネットワーク」と呼んでいます。
著者プロフィール
嘉田由紀子の作品
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