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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784000068260
みんなの感想まとめ
言い間違いのメカニズムを心理言語学の視点から探求する内容は、言語の奥深さを感じさせる興味深いテーマです。発話のメカニズムや言い間違いの分類に多くのページを割くことで、言い間違いがどのように生じるのかを...
感想・レビュー・書評
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授業のテキストとして読みました。
この一冊だけでは難しい内容でした。
ただ、「言い間違い」という観点から心理言語を研究するというのは面白いと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
請求記号 810-MOT
https://opac.iuhw.ac.jp/Otawara/opac/Holding_list/search?rgtn=027785
言語について楽しみながら学ぶことができる書籍である. -
●話し手が一番伝えたい重要情報からいきなり話す
→聞き手にとって負担が大きい
聞き手の認知的・心理的負担を減らすための知識を司るのが「語用論的知識部門」
●情報の縄張り
話し手の縄張り−聞き手の縄張り
聞き手を無視せずその縄張りへの侵入を避けるという無意識の原則
●発話の種類
意識のコントロールが
及ぶ 及ばない
思った通りの 通常 片言
ことを言って
いる
皮肉
言っていない 言い間違い 誤りの繰返
●言い間違いのタイプ
・付加型「司会の司会で」
・欠落型「わざわざからいらした」8%
・代用型「デパート、じゃなくてアパート」80%
・交換型「アパートのある風呂」5%
・混成型「でんどうと呼ばれた子」2%
・移動型「専門の外車会社が」 -
誰もがやってしまう「言い間違い」から、
私たちの脳内でどのように言語がアウトプットされるかを解いていく。
例が豊富かつ面白いので、
言い間違いの分類くらいまではふむふむと頷きながら読めました。
ただ、終盤に提示されているモデルが少し分かり難かったので、
また機会があれば学習し直したいと思います。
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