生命の未来を語る (シリーズ健康と食を問い直す生物学)

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000068628

作品紹介・あらすじ

クローン人間、再生医療、組換え作物…。生命について、私たちは何を知っていて、何を知らずにいるのでしょうか。先端の生物学の成果は、社会に恩恵をもたらすと同時に、大きな議論も引き起こしています。本書では科学の歴史から説き起こし、最新の医療の姿、食のあり方、そして新しい生命観について、医学の先端を歩む本庶氏と、専門家と市民の視点をもちあわせた中村氏が語り合います。

感想・レビュー・書評

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  • ヒトゲノム

    遺伝子

    バイオテクノロジー

    クローン人間

    生命科学

    DNA

    (°□°;)

    (・_・)エッ..?

    ( ̄○ ̄;)

    (゜∇゜)

    (」゜□゜)」

    。。。。。

    難しいことは

    学者さんに任せよう

    そうしよう

    マリオカートなら

    負けねーし

    クオースなら

    負けねーし

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著者プロフィール

本庶佑(ほんじょ たすく)
1942年、京都市生まれの医師、医学者。専攻は分子免疫学で、日本を代表する分子生物学者。2018年、ノーベル医学生理学賞を「免疫制御の分子の発見とがん治療への応用」によってジェームズ・P・アリソンと連名で受賞。
京都大学名誉教授・高等研究院特別教授、公益財団法人先端医療振興財団理事長、ふじのくに地域医療支援センター理事長、静岡県公立大学法人顧問、日本学士院会員、文化功労者。
免疫細胞の働きを抑えるブレーキの役割をもつ分子、「PD-1」を発見しその仕組みを解明。PD-1にブレーキをきかせ、免疫細胞にがんを攻撃させる治療薬を共同研究で生む。ロベルト・コホ賞、日本学士院賞、恩賜賞など国内外で数多くの賞を受賞。2013年文化勲章を受章。

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