田窪行則(たくぼ ゆきのり) 京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学(1980年)。博士(文学)。現在、国立国語研究所所長。著書に『琉球列島の言語と文化―その記録と継承―』(編著、くろしお出版、2013)、『日本語の構造―推論と知識管理―』(くろしお出版、2010)、『基礎日本語文法 改訂版』(共著、くろしお出版、1992)などがある。 「2020年 『データに基づく日本語のモダリティ研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」