データ解析のための統計モデリング入門 一般化線形モデル・階層ベイズモデル・MCMC (確率と情報の科学)
- 岩波書店 (2012年5月18日発売)
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感想 : 70件
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784000069731
感想・レビュー・書評
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ベイズ統計の学習書としては有名なので読んでみたが、概念的なことはさらっとわかるが、数学的にきちんと論理展開しているわけではなかったので、わかったようなわからないような印象だった。一般化線形モデル、MCMC、階層ベイズモデルといった内容だが、もっと詳述していると期待したので、また別の本にあたろうと思う。
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統計の理論式は必要最小限に抑え,ややこしい計算もRの関数を呼び出して計算するという方針により,統計モデリングのエッセンスがきれいにまとまっている本.タイトル通り入門によいと思うが,逆に初級者ではなくても,詳しくない部分の把握や知識の整理に役立つと思う.脱入門と,次のステップへつながる参考文献が書かれているのもよい.
一般線形モデル(GLM)から,実用で表れる(人間には測れないという意味での)個体差・場所差を入れる一般線形混合モデル(GLMM)への展開や,GLMとベイズの対応の後にGLMMと階層ベイズを対応させる展開が興味深かった.空間を考慮した階層ベイズは乱数生成の応用の一種だと思うけど.
ちなみに,ソースコードを書きながら読み進めていく類いの本. -
"統計学の入門におすすめの一冊。通称「緑本」。
社会人の勉強会でも使われています。
この本では、これまでの検定主義の統計学の問題点と
そこから脱却する方法が平易に説明されています。
統計学やデータ分析に興味がある人はぜひ読んでみて下さい。" -
闇雲にフィッティングするのではなく、統計学に基づいてデータを解析するとはどういうことなのかをきちんと学べる良書。大変勉強になった。
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北海道大学の方へ【電子ブックへのアクセス: 学内から】https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00026982【電子ブックへのアクセス: 学外から】https://www.lib.hokudai.ac.jp/remote-access/?url=https://kinoden.kinokuniya.co.jp/hokudai/bookdetail/p/KP00026982【紙の本の情報】https://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2001553858【請求記号】519.5/KUB
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データを整理して統計的な処理をするときに参考になる1冊。あくまでも統計処理された結果は自分の予測した数理モデルへの適合性を見ているだけで真の分布は分からないことを前提にしながらどう現実的に考えて行くかをなのですがその助けになります。
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個体差による過分散がある場合の対処法、パラメータをMCMCにて推定する方法などが参考になった。
Rでのコードで書かれているが、調べればPythonでも再現できるため無理に本書のコードを利用する必要はない。 -
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通称「緑本」としてGLMや階層ベイズの入門書として定評がある。
以前私が読んだときは,GLMからベイズへの拡張が不自然であると感じ,いまいち何の入門書なのか分からなかった。 -
【電子書籍へのリンク】※学内ネットワーク環境で利用可能
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GLM、GLMM、階層ベイズ、MCMCあたりの関係性と使い方を学ぶには最適な良著。
数理の深いところには突っ込まないが、簡単なサンプルデータを用いてRで実践的な解析方法を説明しており、かなりプラクティカルな内容になっている。
著者のtipsで統計学の落とし穴が数多く指摘されているのも面白い -
ベイズ統計のための入門書としておすすめの本であった。例は生物学としての植物の肥料と成長が一貫していた。
ベイズ統計も後半では扱っていた。しかし、少し初学者としては難しいように感じられた。特に、分析を主目的とする4年生の卒論でこの本を読んですぐ分析することは難しいのかもしれない。大学院生でじっくり読む場合にはやくにたつかもしれない。
