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Amazon.co.jp ・本 (454ページ) / ISBN・EAN: 9784000070072
みんなの感想まとめ
この作品は、仏教の原点であるスッタニパータを通じて、ブッダの教えをシンプルに伝えています。教義の複雑さを排し、いかに生きるかという問いに対する答えを詩的に表現しているため、読者は心に響く言葉を受け取る...
感想・レビュー・書評
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いろんな宗教も時代を経て教祖が言ってたことと教義が変わることがあるの思うんだけど、仏教もそうだろう。このスッタニパータ、ブッダのことばは、仏典で最も古いもので、原始仏教を知る上で欠かせない書。にもかかわらず中国や日本の仏教に直接的な連絡はなかったらしい。
蓮を尊ぶ考えはこの頃からあったよう。詩としてまとまっているので韻を踏んだりといった技巧も多いらしい。煩瑣な教義ではなく、いかに生きるのかをブッダが問われそれに答えるといった形。なんとなく新約聖書のイエスとブッダが重なった。梵天、帝釈天、そういった神々みたいのも出てくる。
個人的にかっこいいなと思ったのが蛇の章の犀の角。犀の角のようにただ独り歩め。
祖母が死んだタイミングで読んだのが大いなる章の矢。生まれた人々は死なねばならぬ。人が死んで亡くなったのを見ては、「かれはもうわたしのチカラの及ばぬものなのだ」とさとって、嘆き悲しみを去れ。煩悩の矢を抜き去って、こだわることなく、心の安らぎを得たならば、あらゆる悲しみを超越して、悲しみなき者となり、安らぎに帰する。
註で細かく当時の南アジアの風習なども解説しているので、ある表現にある意味などが理解しやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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すべての人が一度は手に取るべき書だと思う。
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数え50歳にしてスッタニパータと取り組む。実は数年前に一度読んでいるのだが、その時は「フーン」としか思わなかった。46歳でクリシュナムルティと巡り会った。その後ブッダの言葉は一変した。自分でもびっくりした。乾いたスポンジが水を吸うようにスーッと染み込んできた。
http://sessendo.blogspot.jp/2013/01/blog-post_14.html -
宗教と、その宗教が生まれた風土の関係が興味深い
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