ハムレット (ワイド版岩波文庫 229)

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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000072298

感想・レビュー・書評

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  • 見せ場はおよそ全てが最後に集約されると思う。
    長ゼリフが多いからか文庫で読むと読み辛い気がするけど、終盤まで来ればあまり苦にならなかった。シェイクスピアマジック?
    ただ、文庫で読むより舞台で見たほうがより良さがでる作品であることは間違いないと言えそう。

  • オフィーリア!!!真夏の野外劇場で観劇して風邪引いた切ない思い出。

  • リア王、オセロー、ハムレット。この中では一番コレが好き。「生か死かそれが問題だ。」とだけ聞くとバカっぽいが、読めばなるほど深みのあるセリフだと分かる。恋人オフィーリアの脆さが馬鹿女っぽく思えて仕方ないのだが、皆さんはいかに?

  • To be or not to be!古典読んどかなーという事で悲劇好きじゃない太閤さんが必死に読破した一冊。悲劇つっても最後に希望を持たせる所がサスガ!シェークスピアの最後は必ず綺麗にまとまるので好きです。怒涛のラストシーン凄すぎ。

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著者プロフィール

1564-1616。イギリスの劇作家・詩人。悲劇喜劇史劇をふくむ36編の脚本と154編からなる14行詩(ソネット)を書いた。その作品の言語的豊かさ、演劇的世界観・人間像は現代においてもなお、魅力を放ち続けている。

「2019年 『ヘンリー五世 シェイクスピア全集30巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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