それから (ワイド版岩波文庫 273)

  • 岩波書店 (2006年8月17日発売)
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本 ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784000072731

感想・レビュー・書評

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  • 神楽坂、飯田橋、本郷、池之端、回向院などが出てきて素晴らしい。小石川がまだ森だったことが最大の衝撃だった。

  • 朝日新聞連載にて。じめじめしとるな主人公。この人のどこがいいのか人妻よ。漱石は読んでも読んでも理解できない。私がおかしいのかな。

  • よんだと思ってたんだけど、感想書こうとして指が動かず、ってか読んでないかも?ってかもってもないかも?事実確認をイソグ!

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著者プロフィール

1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)にて誕生。帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表。翌年、『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。

「2021年 『夏目漱石大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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