ソポクレス オイディプス王 (ワイド版岩波文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000073158

感想・レビュー・書評

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  • 聞いたことはあるが、経緯がどうだからそうなったのか、知りたかったので読んだ。無意識のうちに父親である王をそれと知らず殺して母親を妻に娶って王妃にし、ってのはわかる。でも、4人も子供生まれてるのに、衝撃的すぎて母(であり、妻)も死んじゃうし、本人目潰すって、残された子達の行く末が心配だと思ったら、続編があるのか。

    2017.09.20読了

  • 2015年8月に 宝塚歌劇で、「オイディプス王」が上演されるのに先駆けて
    読んでみました。

    作品は2500年前から、今、財政逼迫しているギリシャで上演されていたという
    古典中の古典です。

    これは 作品を観ておきたい、読んでおきたい、と図書館で借りました。

    薄い、字が大きい、上下の余白が多いという 楽ちん三拍子が揃ってあっという間に
    読めます、文体がちょっと古くさいけどね。

    とにかく すごいストーリーです。

    自分の父とは知らず、父を殺してしまった。
    父である 王の座についたオイディプスは
    父の妃 つまり自分の母を妻に、4人の子を設ける。

    両親が オイディプスが赤ん坊の時に山に捨てたため
    まさか生きているとは思わなかったのです…・

    オイディプス王には、何の落ち度もないのに・・・
    呪われたとしか言いようがないオイディプスの運命。

    自分は加害者のように言われるが 自分こそが被害者なのではないか? 苦悩するオイディプス…

    宝塚ファンの私は、配役を当てはめながら読んだので面白かったです♪

    どんな演出がつくのでしょうか?

    舞台が楽しみです!!

  • 「借」(大学の図書館)

    ギリシア悲劇の名作中の名作。
    悲劇の最高傑作と言われるだけはある。

  • ストーリーは知っていたのに、面白く読めました。
    有名な作品なのであらすじを知っている人が大半だろうけど、もしまったく内容を知らずに初めて読むという人がいるとしたら、その人は幸せだなぁと思います。
    お芝居だとまた違った感動が味わえると思うので、機会があればお芝居も観てみたい。

  • さすがギリシャ悲劇。読み応えある。
    オイディプスの苦しみと悲しみ,そして怒りと恐れ。これをこの時代に演劇として演っていたと思うと,単純にすごいなと思う。

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