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Amazon.co.jp ・本 (416ページ) / ISBN・EAN: 9784000073240
みんなの感想まとめ
南イタリアを舞台にした民話集は、イタリアの豊かな伝統を感じさせる魅力的な作品です。中世から近世にかけての物語が集められ、商人や王さまが共存するユニークなキャラクター設定が特徴的です。特に、宗教的な要素...
感想・レビュー・書評
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本の内容
下巻は南イタリア篇。
イタリアの民話は長い伝統によってつちかわれた。
一三〇〇年代の商人の叙事詩とよばれるボッカッチョ『デカメロン』、ヴェネツィア、ムラーノ島で謝肉祭の時期に繰りひろげられたストラパローラ『楽しき夜毎』(十六世紀)、そして十七世紀のバジーレの民話集『ペンタメロン』がそれである。主人公に“王さま”と肩を並べて“商人”が登場するのも、イタリアならではの特色である。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
猫丸(nyancomaru)さん「みどりの小鳥」と題した、子ども向きの訳もあって、手軽るなのですが、やっぱり文庫で、気が向いた頁をパラパラ捲って読むのが良いですね!「みどりの小鳥」と題した、子ども向きの訳もあって、手軽るなのですが、やっぱり文庫で、気が向いた頁をパラパラ捲って読むのが良いですね!2012/07/31
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北イタリアと比べると、宗教色の出た話がおおかった。ように思えるけど、編者の選択によるからなんとも言えないなぁ。
上下と読んで、下巻ではじめて「妖精」が出た気がします。老婆や賢人、魔女は出て来たけれどはっきり「妖精」とあるのは少ない。めずらしいなぁと思いながら読みました。聖者が話に登場するのは、やっぱりイタリアという土地柄なのか。
何にせよ、面白かった!
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