モンテ・クリスト伯(五) (ワイド版岩波文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000073677

感想・レビュー・書評

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  • 主にヴィルフォール一家、とりわけヴィルフォールの娘であるヴァランティーヌの話が中心になってくる。
    主にまばたきだけで孫のヴァランティーヌと意思疎通を図るノワルティエ老人の存在感がすごい。その影響力はヴァランティーヌが引き出しているし、ヴァランティーヌを守るためでもあるのだが、、
    5巻中盤以降から若干の中だるみをしてしまった、、
    6.7巻まで一気に読み切りたいなぁ。

  • ★★★★☆

  • マクシミリアンとヴァランティーヌの結婚問題。ただ、フランツが普通にいいやつだった。

著者プロフィール

1802-70。フランスを代表する小説家・劇作家。生涯に長短合わせて250篇あまりの作品を書いたとされる。主な作品に『コルシカの兄弟』『モンテ・クリスト伯(巌窟王)』『三銃士』『ブラジュロンヌ子爵(鉄仮面)』『ダルタニャン物語』『王妃マルゴ』『王妃の首飾り』など。

「2016年 『ボルジア家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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