オイラー、リーマン、ラマヌジャン: 時空を超えた数学者の接点 (岩波科学ライブラリー 126)
- 岩波書店 (2006年12月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
- / ISBN・EAN: 9784000074667
感想・レビュー・書評
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『論数論 I Fermatの夢と類体論』『形式数論II 岩澤理論と保型形式』の著者の一人による,ゼータ関数の歴史について主要な数学者ごとにまとめた入門書。
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コンパクトに纏められているので、短時間で、数学の世界を通りすぎることができる。
志村五郎氏が批判していたのは、この著者の黒川信重氏ではないかと思う。超弦理論と結び付かなくても、ゼータ関数に意味があると、志村氏は言っていた。 -
勉強になりました。
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ゼータ関数とリーマン予想についての本です。
前半はわかりやすいのですが、本題のリーマン予想の話題になるにつれ難しさが指数関数的に増えていきました。
ただただリーマン予想が途方も無い予想なのだということがわかりました。 -
依然読んだものの焼き直し。
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短いので、一日で読破できる。ただし、この本だけで、オイラーやリーマン、ラマヌジャンの偉業を知ることは難しいかもしれない。
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短いので、一日で読破できる。ただし、この本だけで、オイラーやリーマン、ラマヌジャンの偉業を知ることは難しいかもしれない。短いので、一日で読破できる。ただし、この本だけで、オイラーやリーマン、ラマヌジャンの偉業を知ることは難しいかもしれない。2009/01/03
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3人の数学者に共通して流れている、ゼータとは?