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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784000074766
感想・レビュー・書評
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新聞に短歌を送り続けて、いっぱい採用されたからこの本を書く話がきたらしい。
何かを続けるって大切なんだな…。 -
第1章 素人短歌の時代に生きて
第2章 時代を切り取った歌
第3章 研究・技術開発の現場で詠む
第4章 研究者を詠む
第5章 生と死を見つめて
第6章 戦争と平和を詠む -
自然や心の動きを詠んだものが多い。
科学の進展により、科学を短歌に詠んだ作品が増えてきているようである。
湯川秀樹、永田和宏、松沢哲朗など、科学者の視点が盛り込まれた短歌を楽しむことができる。 -
中で紹介されている
「観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生」
(栗木京子)
という歌が好きです。 -
科学者や技術者の詠んだ短歌を纏めています。
諏訪兼位の作品
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