ブックガイド“宇宙”を読む (岩波科学ライブラリー)

著者 : 小久保英一郎 秋山豊寛 奥野誠 佐治晴夫 野本陽代 的川泰宣 井田茂 粟野諭美 須藤靖

制作 : 岩波書店編集部 

• 岩波書店 (2008年11月6日発売)

感想・レビュー・書評

[なおきさんの感想 · 2019年1月26日]

2019.01.21　朝活読書サロンで紹介を受ける。
http://naokis.doorblog.jp/archives/reading_salon_125.html

[こんさんの感想 · 2016年10月13日]

宇宙の本、何を読むと楽しいかなあと思って図書館で借りた本。
様々な学者さんたちが、それぞれにおすすめの本を紹介。（映像も漫画もある）

一通り読んで思ったのが、「カール・セーガン」が天文学の中で大きな存在だということ。
一緒に「COSMOS」の上巻を借りたので、じっくり読もう。他の本も読んでみよう。

気になった本がいくつか。
「宇宙像の変遷」
「地球外生命論争」
「夜来たる」
上二冊は、文明や宗教が科学とどう関わっているのかを知りたいという興味から。
三冊目はなかなか手に入らないそうだけど、SF小説としてすごく興味ある。

[miyaさんの感想 · 2014年3月25日]

宇宙の研究者で、カール･セーガンに影響を受けていない人はほとんどいないのではないかと思えるくらい、名前が出てくる。

[ソシールさんの感想 · 2013年11月4日]

第一線の研究者たちのすすめる「宇宙」ガイドブックの紹介。
さだまさしの「天文学者になればよかった」からはじまる須藤靖さんがおすすめする、アシモフの「夜来たる」は読んでみたくなりました。

著者プロフィール

国立天文台理論研究部准教授

「2011年 『私と世界、世界の私』 で使われていた紹介文から引用しています。」