解析力学 (物理入門コース 2)

著者 : 小出昭一郎
  • 岩波書店 (1983年2月14日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000076425

解析力学 (物理入門コース 2)の感想・レビュー・書評

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  • 入門者が解析力学を学ぶ場合、何故こんなものを学ぶ必要があるのか、という疑問が常に頭に浮かぶ。だから初学者が学ぶ際には、まずこの問いにはっきり答えられるようにならねばならない<br>
    私は何年もかけてやっと分かったのが、要するに「あなたもワタシもHamiltonian」ということだ(激謎)。すなわちあらゆる系のハミルトニアンを書き下せればあとは正準方程式で「---終了---」だということが解析力学のキモであり、量子力学の講義へと繋がっていく。そのことをもっと強調してくれないと、数式を弄んで一冊終わったナァという読了感しか残らない<br>
    <br>
    ……と無茶苦茶けなしてしまいましたが、解析力学の本は小難しい本が多い中、この本は他のシリーズと同様初学者をきちんと意識されて書かれているので、入門者にはやはりオススメしたいと思います

  • 入門すぎて泣けた…
    ネーターの定理や保存量の対称性による議論、Poisson括弧式の例の少なさ、など色々物足りない一冊。
    物理系の学科の人はこれだけじゃ厳しいでしょ。
    証明も少ないし。数式全然でてこないし。
    でも雑談的な内容はとても面白い。

  • 岩波の物理シリーズは言わずと知れた王道シリーズですね。
    中でも実際特に役に立ったものの一つがこちら。
    丁寧な書き方は物理学生にとっては当たり前ですね。

    2015年度 理学図書室 貸出第19位

    理図書 420.8||B97||2 11279827

  • 説明は淡白だけど十分な内容です。とりあえず最初はラグランジアンやらハミルトニアンが作れれば解析力学のありがたさはわかると思うので、その点では十分役に立つと思います。シリーズ全体がそうですが、初学者向けです。

  • 学部1年の頃の解析力学の教科書。

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