相対性理論 (物理入門コース (9))

著者 : 中野董夫
  • 岩波書店 (1984年10月24日発売)
3.75
  • (3)
  • (3)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :51
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000076494

相対性理論 (物理入門コース (9))の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • やさしく書いてあります。この類の本では一番易しいようです。

  • 入門コースとあるが、決して平易ではない。
    特殊相対性理論をメインに、ニュートン力学からの修正範囲を広くカバーしている。

    一般相対性理論は概要といいながら、測地線方程式の導出、重力場方程式のシュヴァルツシルト解、そしてブラックホールには触れている。

    特徴
    ・天体運動、原子核崩壊など具体的な計算ができるようになる。これは物理的には重要。
    ・テンソルなどの数学的な道具やそこでの反変、共変、混合などの数学的な概念、意味については、全くではないが、あまり詳しくない。
    ・理論的すなわち数学的な道具立てによる抽象化の描出は見事。
    ・誤植がない。
    ・はじめににある通り、前提知識はほぼ必要とされないが、大学の初等力学と電磁気学、数学は高校の行列とベクトルの知識がないと理解は厳しい。

全2件中 1 - 2件を表示

中野董夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
砂川 重信
有効な右矢印 無効な右矢印

相対性理論 (物理入門コース (9))はこんな本です

ツイートする