ファインマン物理学〈1〉力学

著者 : ファインマン 坪井忠二

• 岩波書店 (1986年1月8日発売)

感想・レビュー・書評

[いしはらさんの感想 · 2014年5月5日]

東大京大教授が薦めるリスト100選抜


No.77

[鈴華書記さんの感想 · 2024年4月13日]

力学の巻から量子力学や相対性理論を導入するなど，独自の体系で進む物理学の古典である。多くの場合で教科書としては適さないが，既習者が副読本として再確認するには良い本だろう。

[獅子丸さんの感想 · 2022年11月11日]

型破りな講義なので、分かりやすいところも、分かりにくいところもある。
これ以外にも、オーソドックスな力学の本も読んだほうがいい。

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2021年8月26日]

https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=01024506

[昭和薬科大学図書館さんの感想 · 2018年6月19日]

https://library.shoyaku.ac.jp/opac/search?isbn=4000077112&type%5B%5D=book&type%5B%5D=magazine_title&type%5B%5D=magazine&target=local&searchmode=complex

[jjmさんの感想 · 2017年7月10日]

途中まで読んだけどどっかいった

[sasakitakanori2さんの感想 · 2014年9月3日]

学部以来の再読。当時モヤモヤしていた部分が、いま読み直すとすっきりと理解できて結構楽しかった。物理学の深い理解のみならず、天才物理学者の世界観も追体験できる、納得のロングセラーですね。

[ピーチさんの感想 · 2014年8月16日]

３０歳当時、高価なのに全冊購入。
非常に新鮮に学べた記憶あり。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2014年8月16日]

ファインマン先生の高い識見から、縦横無尽な講義が進む。これを学部時代に聞けたら人生変わっただろうな。

理論の適用限界をわきまえた上で、解が近似で有ることを弁えさせつつ、解説が進む。特殊相対論まで、射程に入れた力学。

力学と電気回路の相似、数学、数値計算なども実践的。

[Takumiさんの感想 · 2013年12月24日]

もうちょい勉強して続きを読もう