相対性理論の考え方 (物理の考え方 5)

  • 岩波書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000078955

作品紹介・あらすじ

相対性理論は20世紀初頭に大天才アインシュタインによって作られました。時間・空間・重力に関するその深く透徹した思考は、人間の存在の偉大さを示すものと言えます。ここでは、特殊相対性理論から一般相対性理論までの考え方を一貫して説明します。ややこしいテンソル算などの数学的方法も徹底してかみくだいて解説します。

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズは2,4,5を読みましたが、説明や計算が丁寧で助かりました。それでも分からない箇所は分からないが・・
    人生で再びテンソルに出会うと思わなかったですが、SF的な話題も出てきて面白い巻です。

  • わかりやすい。

  •  高校生の時に,このシリーズの「力学の考え方」「電磁気学の考え方」「熱・統計力学の考え方」を図書館で借りて読んだ。丁寧に書かれていて,すごく分かりやすかった覚えがある。
     この「相対性理論の考え方」は,2008年に相対性理論がマイブームだったときに購入して読んだもの。初めてでもちゃんと読めば(繰り返し何度もやれば),テンソル計算もきっちり身につけることができる。

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