パリ遊歩 1932-1982 ドアノー写真集

  • 岩波書店 (1998年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (671ページ) / ISBN・EAN: 9784000081924

みんなの感想まとめ

日常の中に潜む美しさを捉えた作品で、特にパリの古本屋や市井の風景が印象的に描かれています。古本屋はまるでタイムマシンのようで、訪れると過去と現在が交錯する感覚を味わえます。著者は、戦中から戦後にかけて...

感想・レビュー・書評

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  • 【閲覧係より】
    ■パリの風景・古本屋さん
    古本屋はタイムマシン!?
    その発祥は17世紀ともいわれているパリの古本屋。
    そこに並ぶ古書さながら、一歩足を踏み入れるとタイムスリップしたような錯覚に陥るかも・・・。

    戦中から戦後へと、まさに遊歩するが如く好奇心と愛情をもってパリを写したドアノーの代表作
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    所在番号:748.35||トロ
    資料番号:10113410
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  • ブリジット・オリエ解説「パリの周りを、忍び足で」より
    「彼には何が綺麗になるかを捕らえる予感(中略)を持っている.何が綺麗かではないので,この差が重要だ.」(p.16)

    全ての写真は、パリの市井の人々を被写体にしている。日常風景の一コマばかりで何の衒いもないのだが、あまりにも画面に「しっくり」と納まっているのである。
    失礼な例えに聞こえるかもしれないが、マンガの一コマのように、連続した状況において登場人物が最もぴったりくるポーズをとった一瞬をとらえているのである。

    最高の表情や絶景を追わない、息づかいをとらえるような写真もあることに気づかせてもらった。

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