アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集成 国際共同出版

  • 岩波書店 (2004年7月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784000082143

みんなの感想まとめ

美しい瞬間を捉えた作品であり、写真の力を改めて感じさせる一冊です。著者の名作が集められたこの総集編は、特に「決定的瞬間」という言葉の意味を深く考えさせる内容となっています。読者は、彼の作品に込められた...

感想・レビュー・書評

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  • 現在、本棚に鎮座しているなかで最も高価な本。おそらく彼以外の写真集を買う機会は今後訪れることがないだろう(否、土門拳の『筑豊のこどもたち』も捨てがたい)。願わくばあと一冊、『ポートレイト 内なる静寂』を手元に置きたい。いやはや前座にドキュメンタリー映画『瞬間の記憶』のDVDもあわせて揃えたい。ああ、きりがない。

  • ブレッソンが亡くなる直前に出された総集編的な写真集。大型本。「つまりいったい何者なのだ?」という副題。この人の写真は腹が立つくらいにきれいだな、と思うし、神が降りてる、その瞬間瞬間に。ベケットのポートレイトがとてもかっこよかったりっていうのも印象的。(11/9/10)

  • 彼の「決定的瞬間」という言葉は有名ですが、この写真集を見て、感じるのは、素の人間としての眼差しでした。お気に入りはガンジーを撮った一連の作品と「死者の家、シンガポール」の一枚。深い。

  • ルーブル美術館のルーベンスの絵の前で、アンリ・カルティエ=ブレッソンは、「写真は短刀の一刺し 絵画は瞑想」 と言った。

    24歳の時、ライカを手にしたアンリ・カルティエ=ブレッソンは、ロバート・キャパらと国際写真集団「マグナム」を結成。
    世界各国を飛びまわる先駆的な報道写真家であった。
    アンリは決定的瞬間の巨匠であり芸術家だった。彼が亡くなったのは2004年8月、享年95歳。

    2003年にパリで大規模な回顧展を開き、アンリ・カルティエ=ブレッソン財団が設立。この年に出された写真集が本書である。

    「つまりいったい何者なのだ」 という一文からはじまるこの写真集には602枚の写真、デッサン、絵画などがおさめられており、まさしくアンリ・カルティエ=ブレッソンの仕事の歴史であり、芸術の集大成である。

  • やはり…スバラシイ!

  • 決定的瞬間!

    (2009年 5月 27冊目)

  • 『アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶』を観ました。

    映画のレビューを書きたいと思ったけれど、アマゾンでの扱いがないので、とりあえず、写真集で記録。
    映画での彼の言葉も示唆に富んだものばかり。

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著者プロフィール

堀内誠一の長女。1974年から約7年間、家族とともにフランス・パリ郊外で暮らす。メーカー勤務を経て、フランス語の通訳・翻訳業に従事。堀内事務所代表。

「2024年 『父・堀内誠一が居る家 パリの日々』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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