りらっくまさんの感想
2013年9月6日
私小説的写真家。
長野重一 1926年、大分市に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業後、週刊サン・ニュース、岩波写真文庫のスタッフを経て、フリーの写真家となる。著書に、『ゴッホ紀行』(共著・平凡社刊)、『ドキュメンタリー写真』『ドリームエイジ』(ともに朝日ソノラマ刊)などがあるほか、映画の仕事に「彼女と彼」「アンデスの花嫁」(ともに羽仁進監督)、「東京オリンピック」(市川崑監督)などがある。2019年没。 「2022年 『よるのびょういん』 で使われていた紹介文から引用しています。」