「自由主義史観」批判―自国史認識について考える (岩波ブックレット (No.505))

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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000092050

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  • 時々、こういう本を読まなければならないのが面倒。坂東俘虜収容所ものを読んでいると、"だから日本人は偉い" 系の「自由主義史観」が散見するものが多い。その中で史学的に真摯な労作である田村一郎さんの本で、反論として控えめに紹介されていたので読んでみた。よくまとまった論旨だ。

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著者プロフィール

永原慶二(ながはら・けいじ)
1922-2004年。大連市生まれ。東京帝国大学国史学科卒業。東京帝国大学大学院に入って後、東京大学史料編纂所を経て一橋大学で教鞭を執る。同大学退官後、和光大学教授、日本福祉大学客員教授。一橋大学名誉教授。和光大学名誉教授。経済学博士。専門は日本中世史。主な著作に『日本封建社会論』(東京大学出版会)、『日本中世社会構造の研究』『戦国期の政治経済構造』(ともに岩波書店)など多数。著作集として『永原慶二著作選集』(吉川弘文館)が刊行されている。

「2019年 『戦国時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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