カラー版 バナナとエビと私たち (岩波ブックレット)

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  • 岩波書店
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784000092517

作品紹介・あらすじ

日々の生活のなかで口にするあふれるような食品の向こうに、どんな人たちの暮らしが息づいているのか、どんな問題が起きているのか。本書では、バナナやエビの抱える問題を説明するのはなく、バナナやエビとの出会いを語ることに力点を置き、一房の緑色のバナナから始まって、少しずつ新しい事実の発見があり、人との出会いがあり、紆余曲折を経ながらいろんな事が見えてくる過程を漫画で描いた。

感想・レビュー・書評

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  • バナナとエビの問題。特段目新しいことは書いてなかった。だけど,バナナが安価になったのはフィリピンからの輸入がきっかけとなっていることを知った。それまでは台湾産くらいだったのだ。バナナの生産地帯は南北30度以内らしい。バナナの生産量(1995)はインド→ブラジル→エクアドル→中国→フィリピン→コロンビア。アメリカやヨーロッパではブラジルやエクアドルのバナナを食べているんだろうな。

    日常の世界を成立させている仕組みに気づくことで,日常をより正確に見ることができるし,日常に隠された問題を発見できる感受性が高まるよ。ということを言いたいのかな。

  • とっても読みやすい上、わかりやすい。
    あとがきにも心を打たれた。

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