小学校でなぜ英語? 学校英語教育を考える (岩波ブックレット 562)

  • 岩波書店 (2002年3月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (72ページ) / ISBN・EAN: 9784000092623

みんなの感想まとめ

早期英語教育についての疑問や懸念を鋭く掘り下げた一冊で、特に小学校からの英語教育導入に対する批判的な視点が魅力的です。著者たちは、英語を早期に学ぶことが本当に必要なのか、またその影響について論理的に説...

感想・レビュー・書評

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  • 子供が来年から小学校で英語教育が始まるので手に取ってみた本。最初に刊行年を確認しなかったのでいけなかったが2002年の本だったのですこしデータが古い。
    私はもともと英語の早期教育には消極的なのだけど、自分でもはっきりできない早期英語教育へのモヤモヤした不安感の原因が明確にされていて読んでよかったと思う。英語教育推進派の本も読んでみたい。

  • 教育に興味を持たせてくれた僕のバイブル。僕の考えをすべて代弁してくれる。
    小学校に英語を導入するという「悪事」に対して、大津由紀雄氏、鳥飼玖美子氏が論理的に早期英語教育の不必要性を説明してくれる。
    ただ漠然と「英語を人生の早い段階で勉強すれば、ネイティブ並みに話せるようになれる」という幻想を抱いている人、是非ともこれを読んで基本に立ち返り、英語教育の早期導入の意義を考えてほしい。
    ページ数もわずか70ページ程度なので読みやすく、内容も濃いので満足のいく一冊!

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著者プロフィール

明海大学教授/慶應義塾大学名誉教授

「2019年 『言語接触 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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